トレインバレー2(Train Valley 2)攻略日記69~DLCステージ19:ニューヨーク

トレインバレー2本編に続いてDLCの「Passenger Flow」を攻略していきます。このDLCでは生産物を届けるだけではなく、トレインバレー1でお馴染みだった乗客を乗せた列車も加わりました。
また「Passenger Flow」でも本編同様に上級目標が設定されています。上級目標はクリア時間に関するものが3段階、時間以外で2種類の合計5つです。1つ達成するごとに星をひとつ獲得します。今回は5つ星でのクリアを目指します。

マップ確認


このステージで重要なのは複数路線です。多くの路線で複数の線路を敷設することが出来ます。

複数路線

このステージでは生産物に関するクリア目標はありません。代わりに乗客列車55本145万ドル稼ぐという高い目標が設定されています。5つ星を狙うのであれば、この2つを並行して達成させる必要があります。ここで重要になるのが路線の展開力です。
例えば駅A、駅D、駅Fの3駅を結ぶ路線を引くとします。コスパで考えれば駅A~駅D~駅Fのように1本の路線で3駅を結ぶ方が経済的でしょう。しかしこのような路線だと、別の駅から駅Dに向かう列車をなかなか出発させることが出来ません。このような状況に対応するために駅A-駅D、駅A-駅F、駅D-駅Fと個別に線路を用意することが、このステージでは求められます。
ただし駅C、金融機関、金インゴット港へと繋がる路線はどうしても限定されます。この路線をどのようにうまく回すが重要なポイントです。

星目標

18:30以内にクリア

序盤は予約を入れて乗客列車の達成数を稼ぎましょう。中盤以降は路線の開発状況に合わせて予約していくことになります。どれだけお金を稼げるかでクリア時間も変わってきます。

145万ドル以上稼ぐ

このステージの鍵とも言える目標です。このステージで大きく資金を稼ぐ方法は債券処理しかありません。そのため債権処理を円滑に行うことが重要です。また資金を稼ぐことで線路の開発費も増やすことが出来ます。クリア優先のプレイスタイルでもある程度稼ぐことが必要でしょう。

1本も列車を停車させない

列車を出発させる前に分岐の切替を確認しましょう。このステージでは分岐以外でも列車と交差することがあります。出発前に一時停止を使うことをお勧めします。

まとめ

とにかく資金を線路開発に注ぎ込むステージです。橋、トンネルなどが複数建てられるので、一度事前にシミュレートしておくと良いでしょう。1つの駅に2つ以上のアプローチ方法を用意しておくと5つ星クリアが楽になります。

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