トレインバレー2

トレインバレー2(Train Valley 2)攻略日記66～DLCステージ16:万里の長城

トレインバレー2本編に続いてDLCの「Passenger Flow」を攻略していきます。このDLCでは生産物を届けるだけではなく、トレインバレー1でお馴染みだった乗客を乗せた列車も加わりました。
また「Passenger Flow」でも本編同様に上級目標が設定されています。上級目標はクリア時間に関するものが3段階、時間以外で2種類の合計5つです。1つ達成するごとに星をひとつ獲得します。今回は5つ星でのクリアを目指します。

マップ確認

このステージで重要なのは、左の街の中心とE駅を繋ぐ橋です。この橋を建設すると駅B,Cと駅D,Eを円滑に結びつけることが出来ます。

左の街の中心とE駅を繋ぐ橋

このステージでは、マップ中央に工場のあるマイクロチップが最終生産物です。労働者以外に4つの材料が必要となるため、万里の長城の左側は列車が行き交うことが多くなります。橋の建設は、単純に距離を近付けるだけではなく混雑の迂回というメリットも含んでいます。

最終生産物

万里の長城
エンジニア	42
ポリマー素材	40
マイクロチップ	28
銅線	28
砂	28

必要数の一番多いのはエンジニアですが、お金を払って派遣してもらうことになります。10万ドルと高額なので、終盤に納品することになるでしょう。始めはポリマー素材、砂、銅線から取り掛かることをお勧めします。

星目標

15:30以内にクリア

マップ解説で書いた橋を建設すれば、かなりクリアタイムが短縮できます。あとは材料の準備を怠らないようにしましょう。

3本を超えるトンネルを作らない

ポリマー素材やエンジニアをマイクロチップ工場に運搬するために、ひとつは建設することをお勧めします。ですが2本以上建設する必要はないでしょう。

列車を逆方向に走らせない

列車を止めるだけならば目標はクリア出来ます。分岐の切替忘れに注意しましょう。

まとめ

マイクロチップ生産と乗客列車の運営を並行して行えるかどうかが勝負を決めるステージです。乗客列車はある程度融通が利きますのでマイクロチップを優先し、空いたスペースを使って乗客列車を走らせましょう。