2月15日-2月20日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開


2021年2月第3週が終わりました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

2月15日-2月20日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpy、aud/ndz、eur/gbpを稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週は、usd/jpyで決済が発生しました。利益のようになっています。
usd/jpy 1,400(40)

2月8日-2月13日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート

usd/jpy(左)cad/jpy(右)

eur/gbp(左)aud/nzd(右)

米ドルですが、一時的に1ドル=106円を超えました。約5か月ぶりの水準です。週末に向けて下落していますが、5日平均線以下かつ20日平均線以上の間でとどまっています。再度上昇する可能性はあるでしょう。
一方警戒しておきたいのはポンドです。1ポンド=147円を超えました。こちらは2019年12月以来の高値です。こちらはコロナの新規感染者数の減少、ロックダウンの解除への期待かと思います。ただまだ18日段階でのイングランドの新規感染者数は、減ったとはいえ1万人を超えています。ここで本当に抑えられるかが正念場なのかもしれません。

まとめ

aud/nzdは相変わらず高騰、1.077まで上昇しました。こちらは1か月ぶりですね。ただ危険水域ではあります。来週もさらに高騰するようならば警戒するべきかもしれません。

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