スーパーロボット大戦T攻略日記8~気力によるダメージ考察~


現在スーパーロボット大戦Tの攻略をしていきます。現在3周目第29話をプレイ中。なおswitchでプレイしているので、PS4とは違うところがあるかもしれません。 

気力によるダメージ考察

スパロボでは気力によって一部の武器やスキルが制限されています。これに加えて気力が上がるとダメージも上がります。
ようやく主人公が気迫を覚えたので、気迫を使ってダメージ差を調べてみました。

検証

今回検証に使ったのは主人公機のティラネード・レックスです。気力に応じてビーム・ベイオネットのダメージがどれだけ変化するのかを調査しています。
気力限界突破+3にソルジャーメダリオンをつけて、最大200まで気力を上げられるようにしました。
攻撃対象はシークレットシナリオ「プライベート・ミッション」の積尸気です。

攻撃力気力敵気力ダメージ
580013510021240
580016510022818
580019510024397
S-アダプター580013510023723
ガンファイト610013510022527
S-アダプター610013510025143
ガンファイト640013510023815
S-アダプター640013510026561
エスクードのかけら630013510023385
ついでに地形適正や攻撃力アップによるダメージ上昇も一緒に検証してみました。最も気になったのは気力を上げても対してダメージが上がらないところです。
気力10上げるとダメージ1割上がると思っていましたが、今回の検証では気力30上げても7%程度しかダメージが上がっていません
このことからソルジャーメダリオンよりS-アダプターを装備させる方がダメージの底上げに結びつきることになります。
ついでにガンファイトサポーターとエスクードのかけらの比較もしています。攻撃力300上げるとダメージは約6%向上、攻撃力500上げるとダメージは約10%向上しました。
攻撃力100ごとに約2%のダメージ向上が見込めることになります。
ここまで考えると、ソルジャーメダリオンよりエスクードのかけらの方がダメージ底上げが見込めるでしょう。

まとめ

今回は積尸気に対してのみの検証ですので不十分かとは思います。それでも気力30で7%しかダメージ底上げできなかったのは意外でした。わざわざ気迫を覚えるメリットがかなり薄れた気がします。
周回持ち越す強化パーツを考えると、ソルジャーメダリオンよりS-アダプターやサポーター系の方が汎用性が高いかもしれません。

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