11月9日-11月14日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

  


11月第2週が終わりました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

11月9日-11月14日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開


コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpy、usd/chfの一部とaud/ndzを稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週は、aud/nzdとusd/jpyで決済が発生しました。利益のようになっています。
aud/nzd 2,014(-294)
usd/jpy 1,000(+0)
合計 3,014(-294)

11月9日-11月14日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート

usd/jpy(左)nzd/jpy(右)

cad/jpy(左)usd/chf(右)

aud/nzd

米ドルは分かりやすく上昇しました。大統領選挙が終わったこともあるのでしょうが、ファイザーの発表したコロナウイルスのワクチンの影響もあるのでしょう。ただし週末に向けて下落しています。利確の売りと米国内でのコロナ感染者数増加への懸念でしょう。11月12日、13日、14日と3日続けて感染者数が15万人を超えています。実際に大統領が交代するのは1月なので、その間がどうなるのかというところも注意点かもしれません。

まとめ

aud/nzdも大きく動きました。こちらはnzdの急伸によるものです。やはりこちらもバイデン政権誕生を見越したものでしょう。パリ協定への復帰も掲げていましたので、環境関係の施策にも注目ですね。

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