トレインバレー2(Train Valley 2)攻略日記0~トレインバレーとトレインバレー2の違い

トレインバレーに続き、Steamで販売中のトレインバレー2を攻略していきます。要求された生産物全てを街の中心に届ければクリアですが、クリア以外にも上級目標が設定されています。
上級目標はクリア時間に関するものが3段階、時間以外で2種類の合計5つです。1つ達成するごとに星をひとつ獲得します。今回は5つ星でのクリアを目指します。

トレインバレー1とトレインバレー2の違い

トレインバレー1とトレインバレー2の開発元が同じですが、ゲーム性や目的が大きく異なります。トレインバレーとは肌に合わなくとも、トレインバレー2は好みということもあるでしょう。
まずは実際にトレインバレー2の攻略をしていく前に、トレインバレー1とトレインバレー2の違いをまとめておきます。

ランダム性の排除

トレインバレー1では、駅の出現順番列車の目的地など多くのランダム要素を含んでいました。待機していた列車が勝手に出発するという事態に苦しんだプレイヤーも多いでしょう。
トレインバレー2では、最初から全ての駅がマップ上に出現しています。一部の駅は資金を投入して活動を開始させる必要がありますが、そのような駅の場所も初期からマップに描かれています。
列車に関しても待機という概念がありません。プレイヤーが指示するまで列車は出発しませんし、一部の例外を除いて自動的に出発することもありません。
トレインバレー1はテトリスなどに代表されるアクションパズルの要素が大きかったですが、トレインバレー2はジグゾーや数独(ナンプレ)などのロジカルパズルに近いです。

物品の製造

トレインバレー1では、人のみを運んでいました。しかしトレインバレー2では人以外の工業製品も数多く運びます。人も客ではなく労働力という意味合いが強いです。
例えば伐採所に人を送り込むと木材を産出します。更に木材と人を加工所に送ることで木板へと加工されていくという流れです。

3次元

トレインバレーでは縦と横の概念しかありませんでした。トレインバレーでは更に高さの概念が加わります。これにより立体交差も可能となっています。
ただし高さが線路敷設を妨害することも少なくありません。場所によってはトンネルを掘る必要があります。

まとめ

トレインバレー2はランダム性を大きく排除したこともあり、パズルと同時に街づくりシミュレーションの要素が含まれました。
アクションパズルが苦手な人も楽しんでもらえると思います。

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