11月30日-12月5日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開


12月に入りました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

11月30日-12月5日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開


コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpy、usd/chfの一部とaud/ndzを稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週は、aud/nzdとusd/jpyで決済が発生しました。利益のようになっています。
aud/nzd 1,026(-50)
nzd/jpy 1,400(0)
合計 2,426(-50)

11月30日-12月5日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート

usd/jpy(左)cad/jpy(右)

usd/chf(左)aud/nzd(右)

今週の米ドルは、モデルナのワクチンにより高騰、その後に下落しました。週末は雇用統計のおかげで少し戻していますね。ただ雇用統計の数字自体は、前回よりも下落しています。やはり新型コロナの感染者数増加への懸念は大きいのでしょう。
一方でイングランドはワクチン接種が始まりそうな雰囲気になっています。この結果が他の通貨にも影響を与えることになるかもしれません。

まとめ

カナダドルが大きく伸びました。カナダドルは米ドルと似たような動きをすることが多いのですが、雇用統計の結果が良かったことが後押ししているのでしょう。どこまでこの高騰が続くのかですね。
豪ドルも伸びているのですが、こちらはなぜ伸びたのかよく分かりません。テクニカル的なものでしょうか。

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