トレインバレー(Train Valley)攻略日記22~日本・札幌72


Steamで販売中のトレインバレーを攻略していきます。一定期間破産せずに経営することが出来ればクリアできますが、多くのステージでクリアとは別に上級目標が設定されています。
上級目標を達成した状況でクリアするとスタンプが貰えます。今作ではスタンプ3個獲得を狙っていきます。

マップ確認


初期で7駅、追加で4駅、合計8駅が出現します。追加される4駅の順番は、まず青駅と黄色駅でランダム、その後トンネルが追加され、最後に緑駅と赤駅でランダムのようです。
またこのマップでは下側から自動出発の列車が出てきます。今回の自動出発の列車の特徴は以下の4つです。

到着駅は白・黄色・緑・赤

全部で8駅登場するものの、自動出発列車の目的地は白・黄色・緑・赤の4駅だけです。黄色・緑・赤は途中で追加される駅なので、1本目の自動出発列車の目的地は白で確定しています。
同時にマップ左側の橙・紫・青の3駅は自動出発列車の影響を受けにくいです。自動出発列車の出現待ちの間は、橙・紫・青の3駅の間だけで完結する路線を運用しておきましょう。
逆に怖いところは、緑駅や赤駅への路線の連結です。このマップは駅数が多いため、線路の数も多くなりがちです。それでも自動出発列車の路線から緑駅や赤駅への直通路線を敷いておくと建て直しが早くなります。
ただし自動出発列車が見えてから線路を敷いていては間に合わないことが多いです。緑駅や赤駅が登場したころには、直通路線を計画しておきましょう。

自動出発列車は全部新幹線

このマップでは速い新幹線とやや遅い普通の列車の2種類があります。駅から出発させる場合は追いつかれる可能性は少ないのですが、登場時点から最高速の自動出発列車は普通の列車に追いつく可能性があります。

合計6本

自動出発列車はクリアまでに6本送り出されてきます。勝負は最後の6本目を駅に到着させる前後です。

5本目と6本目の間隔が短い

他の自動出発列車の間隔は十分長いのですが、5本目と6本目の間だけは異様に短いです。
5本目到着後に赤駅から白駅のような長距離路線を出発させると、自動出発列車と出発する危険性もあります。
5本目到着後から6本目登場までの間は出発を控えるのも方法でしょう。

上級目標確認

列車事故を防ぐ

トレインバレー基本目標のひとつです。このマップでは自動出発列車・長期間待機することによる列車の自動出発という2つの事故要因を抱えています。
特に後者の待機待ちを減らすことが列車事故を防ぐことに繋がります。
このマップでは自動出発列車の登場口に近い橙駅と自動出発列車の到着駅である白・黄色・緑・赤の5駅は特に列車が溜まりやすいです。この5駅は優先的に列車を出発させていきましょう。

列車を5本以上送り出す

いつも通り序盤から積極的に送り出していくことが達成の鍵です。上手く行けば自動出発列車3本目あたりで達成しているでしょう。
逆に4本目でも達成していない場合は、送り出し列車を優先的に出発させましょう。自動出発列車5本目まで来てしまうと、一気に苦しくなります。

列車を停止させない

地味に厳しい上級目標です。自動出発列車を停止させても、この上級目標未達成という扱いになります。
もし線路の分岐を間違えてしまった場合は、そのまま間違った駅に到着させましょう。このマップでは「間違った駅に到着するのを防ぐ」という上級目標がありません。間違った駅に到着させてもスタンプ3つは獲得できます。

まとめ

このマップで重要なのは、自動出発列車の本数に合わせて作戦を変えていくことです。自動出発列車2本目までは積極的に送り出しをします。3本目・4本目では送り出しを極力行わず、待機列車の数そのものを減らしましょう。
5本目・6本目まで来ると、どうしても待機列車は多くなります。ここでは無理に列車を出発させず、6本目到着後に列車を出発させた方が精神的にも楽です。

0 件のコメント :

コメントを投稿