Steamで販売中のトレインバレーを攻略していきます。一定期間破産せずに経営することが出来ればクリアできますが、多くのステージでクリアとは別に上級目標が設定されています。
上級目標を達成した状況でクリアするとスタンプが貰えます。今作ではスタンプ3個獲得を狙っていきます。
マップ確認
ゲーム開始時には2駅ですが、すぐに水色駅か黄色駅が追加されます。その後ゲーム進行に合わせて3駅登場し、最終的な駅数は6駅です。
マップとしてはほぼ左右対称、橋も左右に1本ずつあります。線路も左右対称を意識すると運営しやすいでしょう。
ただ四隅の駅で時計回り・反時計回り両方の接続を確保するためには工夫が必要です。ですが両方の接続を作らないと運営が難しくなるため、どのように敷設するかを考えておきましょう。
上級目標確認
一時停止を使わない
これまで一時停止を多用していた人にとって、致命的な上級目標です。2倍速や4倍速を使用していた人にも大きな影響を与えるでしょう。
1回でクリアしようとするのではなく、1度目は一時停止を使ってでも四隅の駅と線路への接続方法を確認することをお勧めします。
列車を5本以上送り出す
5本以上ということもあり、普段のステージならばそれほど難易度の高い目標ではありません。ですが一時停止不使用という条件が加わることで難易度が一気に上がります。
基本方針はいつも通り序盤から本数を稼ぐことです。序盤だとマップ北側は白駅だけが独立した状態になります。この白駅の待機列車を優先的に出発させて、本数を稼いでいきます。
水色駅・橙駅・黄色駅の南側3駅で送り出し本数を稼ぐ方が楽に見えるかもしれません。しかしこちらの3駅だけで回そうとすると、白駅の待機列車が自動的に出発したり、南側3駅から白駅に出発するタイミングが掴みにくかったりと問題点も多いです。
白駅を中心に回すと、使っていない路線が見えやすくなります。この路線を有効活用することで送り出しの本数を稼ぎましょう。
目標は6駅全部揃う前に5本以上の送り出しの完了です。
列車を間違った駅に5回移動させる
これまで間違った駅に到着するのを防ぐという目標はよくありましたが、今回は間違った駅に移動させるという目標です。DLCらしい面白上級目標のひとつでしょう。
通常の列車運営の中で間違った駅に移動させるのは難しいです。そこでステージクリア前の最後の1本で間違った駅5回移動を達成しましょう。
まとめ
ステージ自体の難易度としては日本の東京の方がはるかに難しいです。ただし上級目標の方向性が本編とは異なっています。
これまでのトレインバレーではなく、同じシステムを使った新しいゲームとして考えてプレイした方がいいかもしれません。
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