6月29日-7月4日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

7月に入りました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

6月29日-7月4日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpyとusd/chfを少しだけ稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週はusd/jpyで取引が発生しました。利益は以下のようになっています。
usd/jpy 600(+6) ※()内はスワップ損益

6月29日-7月4日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート

usd/jpy(左)usd/chf(右)
cad/jpy(左)nzd/jpy(右)
aud/nzd

左枠が今週分のチャートです。usd/jpyでは雇用統計前に急騰しました。これが今週の利益の原因となっています。ただ雇用統計発表後に下落、最終的には1ドル≒107.5円に落ち着いています。雇用統計自体は悪くない、むしろ前月よりも良い数字でした。ただやはり新型コロナウイルスの被害拡大が続いていることが懸念点となっているのでしょう。

まとめ


米ドルが雇用統計後に下落したと書きましたが、今週末の段階では、先週末の段階と比較して値上がりしています。ただし好材料といえるものはないため、再び下落していくと思われます。注意していきましょう。




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