7月20日-7月25日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

7月第3週が終わりました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

7月20日-7月25日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpy、usd/chfの一部とaud/ndzを稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週はインヴァスト証券のトライオートFXリニューアルが行われました。新規機能を確認しているときに自動売買の停止をしてしまったため、一部利益の詳細が確認できていません。確認できる範囲での利益は、以下のようになっています。
aud/ndz 425(0)
usd/jpy 1,000(+2)
合計 1,425(+2)
※()内はスワップ損益

7月13日-7月18日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート

usd/jpy(左)nzd/jpy(右)

cad/jpy(左)usd/chf(右)
aud/nzd

左枠が今週分のチャートです。トライオートFXのリニューアルによりチャートも変更されました。先週三尊天井を期待していたのですが、1ドル≒106円まで下落しました。これに引き金に他の通貨ペアも大きく下落しています。
下落原因は恐らくヒューストンの中国総領事館閉館命令でしょう。四川省成都市でも米総領事館が閉鎖されました。これにより中国元も大幅下落しています。2019年もそうでしたか、2020年も米中の対立激化が強まっていきそうです。

まとめ

先週少し書いたusd/chfですが、今週のusd下落によって0.92まで割り込みました。リニューアルに合わせて自動売買を一時停止、再びポートフォリオを見直すことにします。

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