7月13日-7月18日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

7月第1週が終わりました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

7月13日-7月18日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpy、usd/chfの一部とaud/ndzを稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週はaud/ndz、usd/jpyで取引が発生しました。利益は以下のようになっています。
aud/ndz 140(-2)
usd/jpy 800(+2)
合計 940(+0)
※()内はスワップ損益

7月13日-7月18日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート


usd/jpy(左)usd/chf(右)

cad/jpy(左)nzd/jpy(右)

aud/nzd

左枠が今週分のチャートです。興味深いのはusd/jpyが2つの山を形成していることです。このままうまくいけば、三尊天井になるかと思います。トレンド転換の兆候と言われているので、ここから上昇するかもしれません。
ただ気になるのは、消費者物価指数の結果が良かった割に下落したということですね。カリフォルニアではレストランの屋内営業が再び禁止となりました。経済指標自体よりも、こちらの影響の方が大きかったのだろうと見ています。

まとめ

usd/chfの下落にも少し注意しています。0.935あたりを底だと見ていたのですが、既に底に近い数字となりました。こちらも三尊天井の形になっていますので、トレンド転換してくれるのか注目していきたいですね。

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