1月13日-1月18日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

1月2週が終わりました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在AUD/NZDは新規取引を停止しています。

1月13日-1月18日のトライオートFX自動売買セレクトの成績

AUD/NZDはブログ開設以来2口で、EUR/AUDは11月17日から1口で、USD/JPYは12月2日からハーフで1口運用しています。CAD/JPYは12月20日、AUD/JPY・NZD/JPYは12月25日から始めました。ただし運用しているのは一部の注文のみです。
縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週はAUD/JPYとNZD/JPYで決済が発生しました。成績は以下のようになります。
AUD/JPY 1,200(⁺6)円
NZD/JPY 400(⁺2)円
総合成績 1,600(⁺8)円
()内はスワップ

1月13日-1月18日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート

usd/jpy(左)aud/jpy(右)
cad/jpy(左)eur/aud(右)
nzd/jpy(左)aud/nzd(右)
黄色枠が今週のチャートになります。先週の雇用統計で心配していたusd/jpyとcad/jpyですが、usd/jpyは一時110円を記録するほどに高騰しました。cad/jpyも高騰していますが、週末に下落しています。このような下落を上手く捕まえられるように注文を調整してみました。
またaud/jpyとnzd/jpyは、そこまで大きく変動したわけではありません。このあたりを上手く捕まえられたのは、自動売買セレクトならではでしょう。しばらくはaud/jpyとnzd/jpyが稼ぎ頭になりそうです。

まとめ

昨年末は高騰を続けていたaud/jpyとnzd/jpyが、ようやくレンジに入ったようです。ただしこの2つがレンジに入ると、aud/nzdが高騰しにくくなります。aud/nzdは様子見することになるでしょう。
usd/jpyとcad/jpyは高値でつかみ過ぎない程度に考えています。cad/jpyとeur/audは認定ブロガーのものを使っていますが、幅が広すぎるようです。コアレンジャーのものとの併用も検討していきます。

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