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トレインバレー2(Train Valley 2)攻略日記60～DLCステージ10:ヒンデンブルグ・ダム

トレインバレー2本編に続いてDLCの「Passenger Flow」を攻略していきます。このDLCでは生産物を届けるだけではなく、トレインバレー1でお馴染みだった乗客を乗せた列車も加わりました。
また「Passenger Flow」でも本編同様に上級目標が設定されています。上級目標はクリア時間に関するものが3段階、時間以外で2種類の合計5つです。1つ達成するごとに星をひとつ獲得します。今回は5つ星でのクリアを目指します。

マップ確認

このステージで注意したいのは料金徴収所です。

料金徴収所

意味合い的には税関が近いのでしょうが、既に税関が存在しますので敢えて料金徴収所と呼んでおきます。

この料金徴収所の厄介なところは、どちらに行き来しても料金を徴収されることです。今回の場合だと自動車工場に材料を運ぶ時にも完成した自動車を街の中心に納品する時にも1回につき2万ドルを消費します。足りない時には自動的に停車し逆走するようになっています。

今回特に注意したいのは鋼鉄のかたまりです。鋼鉄のかたまりを鋼鉄の板工場に納品する時にも、鋼鉄の板工場から自動車工場へ運搬する時にも料金を徴収されます。鋼鉄のかたまりを運ぶ時には、6万ドル程度用意しておくことをお勧めします。

必要生産物

ヒンデンブルグ・ダム
自動車	20
鋼鉄の板	20
鋼鉄のかたまり	20
燃料	20
加工ゴム	20
エンジニア	20

今回の納品物は実質自動車だけです。材料が多いために手数はかかりますが、それほど手はかからないでしょう。鋼鉄のかたまりだけは鋼鉄の板に加工する必要がありますので、早めに手配することをお勧めします。

星目標

16:00以内にクリア

注意したいのは発電でしょうか。加工ゴム・鋼鉄の板・自動車と生産に電気が必要なものが複数あります。労働者はある程度確保しておきましょう。

列車を逆方向に走らせない

料金徴収所による反転は星目標と対立しませんので、安心してプレイしましょう

合計10,000ドル以上の価値のオブジェクトを破壊しない

オブジェクトの大半は回避可能ですので、それほど問題ないでしょう。

まとめ

料金徴収所が初登場となるステージです。料金徴収所の紹介の意味合いが強く、難易度はそれほど高くありません。ただし鋼鉄のかたまりの運搬には注意しましょう。