switch スパロボT

スーパーロボット大戦T攻略日記2~ヴァン、ハンターになる～

現在スーパーロボット大戦Tの攻略をしていきます。現在1周目第40話をプレイ中。なおswitchでプレイしているので、PS4とは違うところがあるかもしれません。 

Gガンダム、マイトガイン、ダンバインなどが本編ストーリー後の話

最近のスパロボでは珍しくありませんが、Gガンダム、マイトガイン、ダンバインなどが本編ストーリー後の話です。お陰でドモンは精神的に成長しています。

ただ本編終了後といっても東方不敗、ジョー、ジェリルなどは生きているようです。

逆に言うと他の参戦作品は本編ストーリーが展開されます。ZZも本編ストーリーなのでハマーンが健在です。

リーダー役はドモンと鉄也

今回アムロの参戦が遅いこともあってか、序盤はドモンと鉄也を中心に話が進んでいきます。最近の鉄也はコーチ役を引き受けることも多かったんですが、遂に主役級の活躍まで昇格です。甲児まで鉄也と呼び捨てにしています。

雑魚戦でも台詞や爆発が豊富

最近のスパロボでは敵の種類によって台詞や爆発が異なっています。特にガンXソードやビバップ組の台詞が豊富そうです。デスアーミーに対して『カウボーイ対ゾンビ』、宇宙怪獣に対して『怪獣ハンター』のヴァンなどウィットに富んでいます。

爆発に関してはメタルビーストとゴーレムが特殊ですね。ただメタルビーストのやられ方はややグロなので注意した方がいいかもです。

スパロボV主人公スポット参戦

条件は不明ですが、シークレットシナリオをいくつかプレイできました。そのひとつでスパロボVのオリジナルメンバーである総司や千歳達が登場します。

ひょっとしたらスパロボXのメンバーが出てくるシナリオもあるかもしれません。

エースパイロットのお祝い存続

ここ最近のスパロボに搭載された機能の中でも、エースパイロットのお祝いが一番のお気に入りです。今作でもお祝い機能が存続しているのかが一番の気がかりでした。

スパロボTでは主人公以外のチームメンバーがエースパイロットにインタビューします。VやXでは1人で全パイロットをお祝いしていましたが、今作ではパイロットに合わせてインタビュアーが変わります。お陰でパイロットの素朴な顔が垣間見えます。

まとめ

スパロボTをやっていて一番感じたのは、シナリオの深さですね。全体の話の都合だけでシナリオを決めているのではなく、出来るだけ多くのキャラクターを登場させようという意思を感じます。正直シズラー黒やエルドラVまでが使えるとは思っていませんでした。
ただビシャスのキャラクター説明に声優名がありませんでした。カウボーイビバップはどうやって話を締めるのか気になっています。