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10月19日-10月24日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

  

10月第3週が終わりました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

10月19日-10月24日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開

コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpy、usd/chfの一部とaud/ndzを稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。

今週は、複数のペアで決済が発生しました。利益のようになっています。

aud/nzd 556(-159)

usd/jpy 200(+0)

10月19日-10月24日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート

usd/jpy(左)nzd/jpy(右)

cad/jpy(左)usd/chf(右)

aud/nzd

ここ最近まで1ドル=105円を底にしていた米ドルですが、今週一気に104円代に突入しました。狼狽売りかと思います。多少は回復しましたが、105円代まで回復するには材料が足りないでしょう。

米ドル下落に引きずられるような形でカナダドルも下落しました。回復基調にありましたが、この下落により再び１カナダドル＝80円弱に留まっています。

まとめ

一方でオセアニア通貨はまた異なる値動きを見せています。下落の兆候を見せていた豪ドルは、74円で一旦とどまりました。それによりaud/nzdは週末に少し持ち直しています。ですがここからどのように動くかは不透明感が強いでしょう。