9月28日-10月3日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開


10月に入りました。これまでのトライオートFX自動売買セレクトの成績を公開します。以前はAUD/NZDを中心に扱っていましたが、今は分散化を進めています。
トライオートFXとはインヴァスト証券が提供している自動売買のシステムです。寝ている間も仕事をしている間も自動的に新規取引や決済を行ってくれます。なお現在多くの注文を停止しています。

9月28日-10月3日のトライオートFX自動売買セレクトの成績公開


コロナショックで多くの注文を見直しました。現在はusd/jpy、usd/chfの一部とaud/ndzを稼働させています。縦積みのグラフがスワップ損益を除いた各通貨ペアの成績、黒の折れ線はスワップ損益も含めた総合成績です。
今週は、aud/nzdで決済が発生しました。利益のようになっています。
aud/nzd 697(-18)

9月28日-10月3日のトライオートFX自動売買セレクトの4時間足チャート


usd/jpy(左)nzd/jpy(右)

cad/jpy(左)usd/chf(右)

aud/nzd

米ドルの下落はトランプ大統領の新型コロナ陽性ですね。米ドル以外でも多くの通貨が影響を受けています。問題はこの後の復活シナリオをどう設定しているかでしょう。陽性自体はコロナ軽視と見られるでしょうが、入院中は注目度が高まります。完治までいけば強さをアピールできるでしょう。同じく新型コロナに感染したブレア・ジョンソン首相が、入院中に注目を集めました。映画化という話もあります。同じようなことを考えているのかもしれません。


まとめ

先週気にしていた豪ドルですが、120日平均線を下回ることはありませんでした。しかし回復している途中で今回のトランプ大統領の一報があり、再び大きく下落しています。スイスフランも似たような形ですね。先行きの不透明さが強くなっている気がします。

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