switch版ネオアトラス1469初心者向け博物図鑑コンプ攻略~調査編~

ようやく自分で博物図鑑のコンプリートが完了したので、博物図鑑100%を達成するために必要な要素をまとめておきます。結構長くなりそうなので、4回ぐらいでまとめられればと思っています。
なお他のハードでは検証していません。

提督ごとに得意な調査分野がある

ネオアトラス1469には全部で7人の提督がいます。7人にはそれぞれ得意分野があるので、分野に合わせた提督を派遣しましょう。
頻繁に使う分野としてはマリアの得意な潜水、バルボアの得意な動物関係です。
また提督によって得られる結果が異なることもあります。例えばジパングで発見されるショーグンの城では、マリアとマリア以外によって調査結果が変わってきます。

近づいて調査を行う

調査自体は船1隻でジパングや新大陸へ派遣することも可能です。しかし船を数を絞るくらいなら、4隻揃えて調査場所近くへと向かうことをお勧めします。
調査にかかる日数は調査場所との距離に依存しています。そのためリスボンに居ながらジパングなどへと調査を派遣すると、調査に1年以上かかることも少なくありません。
船の数を絞れば、船の購入費用を節約することが可能です。しかし船の数を絞ると時間がかかるため、提督の雇用費用の方が大きくなります。
節約だけが目的なら、足の速い船4隻を揃えて調査場所近くに停泊してから調査に向かわせましょう。
ただし停泊させる手間を省くのであれば、船1隻でも構いません。

錬金工房関連のエピソードを優先する

錬金工房のエピソードをクリアしていくと、宝箱に反応してくれるダウジング(ジデール)がプレゼントされます。
ジデールの性能はエピソードごとに上がって行きます。錬金工房の依頼を優先的に進めていくことで、調査は楽になるでしょう。

調査前にアイテムを装備させる

調査場所によっては、特定のアイテムを装備させておかないと成功しない場合もあります。調査前に装備しているアイテムを確認しておきましょう。ただし他の船団が装備しているアイテムを剥ぎ取ることは出来ません。
装備しておくべきアイテムはミゲルに尋ねるとヒントを教えてくれることがあります。それでも分からない場合はケサダの店に行ってみましょう。

時間制限のある調査もある

新大陸あたりを探索しているとアマゾネスの森を見つけることがあります。このアマゾネスの森はペレスが担当する調査です。
しかしこの調査が完了するとペレスは行方不明になります。そこで行方不明となったペレスを探すためにアブドゥが調査に行きたいと名乗りをあげてくれるでしょう。
ここで問題になるのは、ペレスがやがて自力でミゲルのもとへ戻ってくるということです。ペレスが戻ってくるとアブドゥを調査に派遣することができません。エピソード自体もペレス帰還と同時に完了扱いになります。
アマゾネスの森では、早めにアブドゥを派遣しましょう。



まとめ

調査で必要なのは計画性です。とはいえ始めから計画的に調査することはできないでしょう。最初の1回は試しとして調査派遣するのも良いかもしれません。
ただし中にはアマゾネスの森のように、事実上2度目の派遣が不可能な調査もあります。定期的にセーブしておくことをお勧めします。

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