switch版ネオアトラス1469攻略日記10~北極制覇~

現在アートディンクから発売されているネオアトラス1469のswitch版をプレイしています。目標はできるだけ陸を減らすことです。
2周目では5つの中継地を設定しています。現在アフリカ南端・ポリネシア・新大陸と3つの中継地を確保しました。上記3点で南極周りの地図はほぼ確保しています。

前回のおさらい

ミゲル商会は焦っていた。南半球の中継地の確保は終了し南極周りの地図を確定したものの、寒冷地による耐久力の減少がミゲル商会の財政を確実に蝕んでいたためである。
地図確定25%ボーナスで貿易路線を2本増やしてもらったものの、それでも財政が黒字転向するとは限らない。ミゲルの足は闇商人の家へと向かっていた。

貿易路線増線

通常の貿易にプラスして、竜の赤玉を拾いました。これにより一時的に所持金が増えたので、ケサダの店に立ち寄り貿易許可証を購入します。
このゲームでの提督への給金は、12月31日の所持金によって決定します。宝箱などで臨時収入があった場合、所持しているだけだと提督の給金に持っていかれるだけです。
闇ルートという単語、ケサダの顔や言動に嫌悪感を抱く人もいるかもしれませんが、所持金が増えた後はケサダの店を有効利用することをお勧めします。

北極制覇へ

貿易路線が一気に増えたことで財政が持ち直しました。そこで北極周りの地図確定に向かいます。
2周目開始当初は5つの中継地を予定していました。しかし引き継ぎあり、球体説のお陰で北半球は中継地なしで地図を埋められる見通しが立ちつつあります。
そこでまずは北極周辺の地図を本当に中継地なしで埋められるのか確かめようというのが狙いです。

敵は睡魔

北極周りを挑戦して気付いたことがあります。ゲームスピードを3倍速にしても、2,000L級の航海を繰り返していると眠いということです。
2,000L級の航海は片道15秒近くかかります。往復で30秒です。1回で地図確定すればいいのですが、北極周りは陸地が出やすく確定できません。眠気のせいで何度か陸地が出ている状態で地図確定してしまいました。
繰り返し2,000L級の航海を繰り返すことは精神衛生上良くないようです。

まとめ

現在ゲーム内日時は1716年7月10日です。1周目は1594年で完了したので、既に100年以上超過しています。実際の歴史でいうと徳川吉宗の行った享保の改革が1716年に始まったそうです。
吉宗というと8代将軍、徳川は15代まで続くことを考えると江戸時代の半分が終わったということでしょうか。
北極周りの地図を確定させたこともあり、地図の確定率は40.02%まで上がりました。ただ初期状態でも地図確定率は6%弱ありますので、ゲーム中に確定したのは35%前後に留まります。
既にゲーム内では250年弱経過しているため、約7年かけて1%地図を確定させるという非常に非効率なプレイをやっているようです。このペースでいくと地図完成は2100年ぐらいでしょうか。別のゲームをやっている気分になってきました。

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